イード・ウル・アズハを前にブラジルから牛を輸入について協議
2024年07月07日付 Prothom Alo紙


外交特派員 ダッカ
更新:2024年4月8日
バングラデシュは、イード・ウル・アズハを前にブラジルから牛の輸入を望んで いる。本日日曜、商務大臣のアハサヌル・イスラム(ティトゥ)がダッカ訪問中のブラジルの外務大臣マウロ・ヴィエイラ に要請した。
商務大臣はこの日の午後、首都のあるホテルでブラジルの外務大臣を表敬訪問した。協議終了後記者達の質問に対してアハサヌル・イスラムは、「協議でブラジル側は動物タンパク質を重視していて、非常に低価格で肉を輸出している」といった内容彼らは話し合ったと語った。
これに関して、大臣は追加し、「私たちはきたる犠牲祭に向けて、個人的に願いをし、もし 低価なら犠牲祭の時に生きた牛の輸送を手配できるか否か、実現性を検討している。」とのこと。ブラジルの外務大臣は、「共同協議が前進する」との期待を表明した。7月に我々は招かれました。その間にこれらの領域のいくつかを特定できると期待している。
ブラジルで加工された肉について、商務大臣は「私たちはバングラデシュの市場だけではなく、ブラジルから輸入した牛肉をバングラデシュで加工しアジア全体に輸出したい。それについて彼らを応援したい」と強調して伝えた。
バングラデシュで製造された衣料品はブラジル市場では30〜35%の関税で国内に入っている。一方バングラデシュは、ブラジルから大量の綿を輸入している。これについて省務大臣は、 ブラジルは発展途上国であり、国内市場は保護していて、衣料品産業はそのうち の1つだと述べた。彼らは、中国とバングラデュからのみ輸入していて、残りは国内でやろうとしている。彼らは、ブラジルだけでなく全地域に輸出することを約束した。そのため、このようにブラジルだけでなく、南米の他の国にも輸出出来るようバングラデシュに協力をすることになった。

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(翻訳者:中村佳菜)
(記事ID:1158)