「お父さん、学校へ行かせて!」キャンペーン、1周年を祝う(Milliyet紙)
2006年04月24日付 Milliyet 紙

国民主権と子どもの日(4月23日)という大切な日に、「お父さん、学校に行かせて!」キャンペーン(本紙主催)の一周年記念パーティーがドアン・メディアセンターで開かれた。参加した少女たちはダンスを踊り、美術用具会社エヴァーハード・ファーバーの協力により「お父さん、学校へ行かせて」の巨大な絵を描いた。チャンネルDのテレビ番組「子どもクラブ」の司会者であるセルハン・アスラン、ウミト・エルディムと一緒にダンスを思いっ切り楽しむ子どもたちを、「ダンス踊りたい?」コンテストに出場したイイトとアイクトのダンスが盛り上げた。

パーティー中に短い式典が開かれた。本紙取締役のティジェン・メルゲンは、一年間で大変大きな成果が上がったと述べ、「私達は、あなた方の教育のために出来る限りのことをやるつもりです」と続けた。メルゲンはスピーチの後、本紙相談役のヌルジャン・アカド、キャンペーンを支援したヒュルヤ・コチイイト氏、アイテン・ギョクチェン氏、エムレ・アルトゥー氏とともに一周年記念ケーキに入刀した。子どもたちは、様々なコンテストや催し物、ハルク・レヴェントのコンサートなどを楽しんだ。

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( 翻訳者:坂 泉穂 )
( 記事ID:2283 )