フランス国民議会での審議(18日)を前に、仏大使館に抗議(Milliyet紙)
2006年05月16日付 Milliyet 紙
5月18日にフランス国民議会で審議予定の「アルメニア人大虐殺」を否定した者に刑罰を科すことを盛り込んだ法案を、アゼルバイジャンの首都バクーで数百人の学生が反対運動とデモ行進によって抗議した。フランス大使館の近くに集まった学生たちはトルコ国歌を歌い、フランスに対してスローガンを叫んだ。
アンカラでは労働者党の党員らがフランス大使館の前で3日間の「座り込み」を始めた。
現地の新聞はこちらから
( 翻訳者:小野寺 香織 )
( 記事ID:2443 )