有志、手ずからアゴス紙を販売
2007年01月29日付 Yeni Safak 紙

知識人、記者、芸術家、研究者から成るグループは、昨日(28日)イスティクラル通りでアゴス新聞を売った。

オスマン・アクナイ、ナディレ・マテル、イペキ・チャルシュラル、オヤ・バイダル、シャヒカ・ユクセル、アレヴ・エル、フェイザ・キュルクチュオール、ビュレント・アイドゥン、アフメト・ウミット、イスケンデル・サヴァシュ、フェルハト・ケンテル、エルトゥールル・キュルクチュ、ギョクハン・アクトゥナ、トトゥユス・ベベキ、ゼイネプ・タンバイ、トルコ革命労働組合連盟(DISK)ムーサ・チャム事務長を含む、記者、芸術家、研究者、アゴス新聞社社員から成る50人規模のグループは、昨日タクスィム広場からガラタサライ高校までの通りでアゴス新聞を売り歩いた。

グループのメンバーは、「フラント・ディンクのアゴス新聞、最新号が出ました!」「アゴスは負けません、フラントはアゴスと共に生きています!」「アゴスは健在で、あなた方の味方であり続けます!」「我々がフラントの代わりにあなた方の意見を代弁し続けます!アゴス新聞を買ってください!」と言いながら新聞を売った。




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( 翻訳者:田辺朋子 )
( 記事ID:10023 )