コジャエリ県ゲブゼ郡ダルジャ町の路上で発見された不審な小包を調べようとした人が爆発によって負傷した。
バーラルバシュ地区、サクズアージ通り沿いのユゼイル=カラエル氏が経営する喫茶店の前で不審な小包は発見された。小包を調べようとしたときに爆発し、その爆発によって顔に軽症をおったエロル=オズディンチェル氏は、ゲブゼ・ファーティフ国立病院に搬送され治療を受けた。
爆発の影響によって、喫茶店と付近の建物のガラスが割れた。小包の中の爆弾は、音響爆弾であるとの見方が浮上している。
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( 翻訳者:稲葉毅 )
( 記事ID:10409 )