アンカラの水不足の危機を外国の通信社が世界へ伝えた。
イギリスのロイター通信社は、アンカラ発の記事として、水不足の危機を広範囲にわたって扱う一方、昨日の新聞に掲載されたMilliyet紙記者Meral Tamerの記事の一部をロイター電のなかで紹介した。
人口400万人の都市が4日間水不足状態にあることを受けて、アンカラ市長Melih Gokcekが日に日に増える辞職要求に直面していることを伝えたロイター通信は、さらに、社会の様々な階層から、政府がこの件に対応すべきだとの要求がきていることにも言及した。
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( 翻訳者:横川由佳 )
( 記事ID:11717 )