インターネットカフェ利用に年齢制限、導入
2007年11月02日付 Radikal 紙

インターネットについての「厳しい規制」が取られ始めた。「インターネット・プロバイダーに関する規制」が、官報に公布され、施行され始めた。新規則によると、12歳以下の子供は、インターネットカフェには保護者同伴なしには入れず、15歳以下は同伴者がいなければ午後8時以降は使用できなくなる。またインターネットカフェに、電子ゲーム機器や機械ゲーム機器を置けなくなる。また、出入りする人のために監視カメラシステムが作動することになる。インターネットカフェは6ヶ月以内に営業許可書を取らなければならない。

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( 翻訳者:近岡由紀 )
( 記事ID:12321 )