イギリスの首都ロンドンで、17歳のトルコ人青年エトヘム・チェレビさんが何者かに背後から発砲され命を落とした。
チェレビさんは、ロンドン北部のストーク・ニューイントンで両親と住んでおり、レイトンサッカーチームに所属していた。チェレビさんの殺害でトルコ社会は悲しみに沈んだ。
チェビレさんは水曜日の夕方、ストーク・ニューイントンの国営住宅にある自宅の庭の壁に友人たちと座って、新しい仕事の申請書を書いていたときに、背後から発砲され地面に倒れた。不幸な青年は、医療関係者の1時間にわたる努力もむなしく助からなかった。
チェレビさんは、8月に2人組により殺害されたエヴレン・アヌルさんに続き、命を落とした2人目のトルコ人青年となった。
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( 翻訳者:釘田遼香 )
( 記事ID:12464 )