教育相、禁煙場所を通達
2008年03月22日付 Radikal 紙

国民教育省大臣ヒュセイン・チェリキは、全ての屋内公共施設と学校の校庭での喫煙を禁止した第5727号法の施行を待たずに通達を出し、生徒に見られる可能性のある場所や環境での喫煙を禁止した。チェリキ大臣は、第5727号法「タバコ製品による健康被害の予防と制限に関する法律」に関する通達で次のことを求めた。
生徒を乗せる交通機関ではタバコを吸わないこと。教師・教員は喫煙禁止の施行日まで〔も〕、法律で定められる禁煙を遵守し、生徒に見られる可能性のある場所や環境において決してタバコを吸わないこと。授業で、そして生徒と接するあらゆる環境のもとで、教師は生徒にタバコの害について生徒に説明すること。禁酒クラブを作ること。

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( 翻訳者:杉田直子 )
( 記事ID:13412 )