セルチュクの健康状態、回復へ -エルゲネコン捜査
2008年04月02日付 Yeni Safak 紙

肺炎と心臓発作のためヴェフブィ・コチ財団アメリカ病院で治療中のジュムフリイェト紙主筆イルハン・セルチュク(83)の健康状態が回復しつつある。病院で行われた会見では、「集中治療室で治療を続けているイルハン・セルチュクの健康状態は良い方向に向かいつつあります。特に運ばれてきた晩に比べれば、心臓と肺の症状は回復しつつあります」と発表された。まだ面会謝絶の状態にあるイルハン・セルチュクは、3月22日にエルゲネコン捜査の一環として検挙され、検察局の尋問の後釈放されていた。

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( 翻訳者:富田祐子 )
( 記事ID:13495 )