デイビッド選手「あきらめなかった」 欧州チャンピオンズリーグ、フェネルバフチェがチェルシーに先勝 
2008年04月03日付 Yeni Safak 紙

試合の序盤にオウンゴールのために悔しさを隠せなかったデイビッド・ソウザ選手は、勝利につながるゴールを決めたことで大きな喜びを感じていると語った。

ブラジル出身のデイビッド選手は、欧州チャンピオンズリーグで 5本目となるゴールを放った。試合後の記者会見では、「得点王になる可能性があるポジションに来たからではなく、決勝点となるゴールを決めることができたのでうれしく思います。オウンゴールをした後も、あきらめませんでした」と語った。

デイビッド選手は自分のポジションを説明する際、次のように話した。
「(オウンゴールは)アンラッキーな瞬間でした。ボールをカットしようとしたのです。あそこに誰がいたとしても、足にボールが当たってボールがゴールに入っただろうと思います」

Tweet
シェア


現地の新聞はこちら

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:湯澤芙美 )
( 記事ID:13504 )