カドゥキョイのマクドナルドで爆弾発見される 警察が処理、爆発まぬがれる
2008年04月04日付 Zaman 紙

カドゥキョイ・カザスケルのマクドナルドで爆弾が発見された。パイプ型爆弾は、警察によって処理された。

シェムセッティン・ギュナルタイ通り114にあるマクドナルドで、朝店を開けようとしたあるスタッフが、ドアの前に包みがおいてあったのを発見した。怪しいと判断したスタッフは、警察へ通報した。現場に駆けつけた警察は、爆発物処理班を現場に呼んだ。処理班は携帯電話で操作されるようになっていたパイプ型爆弾の、起爆装置解除を試みた。処理班が処理した爆弾はマクドナルドの裏へ運ばれた。調査によって、爆弾の中の化学物質は効力があり、爆発威力があったことが判明した。

カドゥキョイ警察のヴェイセル・ティップオール署長は、事件現場にやってきて捜査を行った。爆弾をしかけた者を逮捕するために、必要な調査を開始させた警察チームは、周辺の監視カメラの映像の調査を行なった。

Tweet
シェア


現地の新聞はこちら

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:近岡由紀 )
( 記事ID:13510 )