キュタフヤ県の市部にあるビョルジェッキ村では、様々な個人や団体の支援により、キュタフヤ証券取引所が証券取引初等学校を建設した。この初等学校は、16日、ヒュセイン・チェリキ国民教育相、キュタフヤ県のシュクリュ・コジャテペ知事、そして多くの人々が参加した開校式典にて開校された。
開校式典に参加したビョルジェッキの女性たちは、伝統的な被り布をまとって会場に来た。集団で立っている女性たちの一部は、同じ色の格子縞模様の被り布で顔を覆って式典を見守った。女性たちは、被り布がイスラーム風スカーフやチャドルではないと話し、伝統的に同色の被り布を身にまとっていると語った。
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( 翻訳者:林 奈緒子 )
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