ギュンギョレンへのテロ攻撃に関連し9人が検挙、警察は爆破犯を追跡中
2008年07月30日付 Zaman 紙

ギュンギョレンのメンデレス大通りで発生し、17人と胎児一人が犠牲となったテロ攻撃に関する捜査で9人が検挙された。

入手した情報によれば、テロ犯罪及び組織犯罪の捜査に関する特務を担うイスタンブル共和国検察本部が実施する広範な捜査の中で、テロとの闘い部局のチームが捜査作戦を行っている。

捜査で、現在までに爆発物を置いたテロリスト自身もしくはテロリストとつながりがありうるという容疑で、10人以上が検挙されたと伝えられている。

警察本部で被検挙者の尋問や諸手続きが行われており、事件を起こしたテロリストまたは複数のテロリストを逮捕すべく、捜査が継続していると伝えられている。一方で、警察が爆破犯をも突き止め、その逮捕が時間の問題であるとも伝えられている。

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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:14392 )