イランの航空会社、30年ぶりにテヘラン・バグダッド線を復活
2008年10月15日付 Hurriyet 紙
イランの航空会社が30年ぶりにテヘラン・バグダッド線を再開したと伝えられた。
イラン国営通信(IRNA)が伝えたところによると、テヘランを離陸したマーハン航空所属のエアバス旅客機が192人の乗客を乗せバグダッド空港に着陸した後、新たな乗客を乗せ帰国した。
初飛行に関連し、イラク、イランの両当局者が出席し、空港で式典が行われたと伝えられた。当局者は、火曜日、金曜日、日曜日にテヘラン・バグダッド間の相互運航を行う予定だと発表した。マーハン航空は、近々、マシュハド・バグダッド線、マシュハド・ナジャフ線の運航も開始する予定であると伝えられた。
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( 翻訳者:藤井庸平 )
( 記事ID:14908 )