イラク政府、最初の国の休日をクリスマスに決定
2008年12月25日付 Yeni Safak 紙
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イラク政府はアメリカ軍の占領後、興味深い決定に署名し、最初の国の休日を、キリスト教の信仰でクリスマスの始まりである12月25日に決定した。
イラクの閣議は、クリスマスが始まる12月25日を初めて国の休日とすることを発表した。イラク政府の報道官アリ・デッバー氏は、イラク政府が12月25日を休日にすると決定したと発表する一方、マリキ首相は、国内にいるキリスト教徒の権利を守る責任があると述べた。
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( 翻訳者:住永千裕 )
( 記事ID:15410 )