ケナン・エヴレン元大統領、体調崩し、入院
2009年01月14日付 Milliyet 紙

イズミル在住の第7代大統領ケナン・エヴレン氏が風邪のため体調を崩し、軍人病院で治療を受けた。

92歳のエヴレン元大統領は、風邪をひき体調を崩したため、1月11日(日)に救命救急サービス(112番)の救急車でギュゼルヤルにある退役軍人宿舎からイズミル軍人病院に運ばれた。診察でエヴレン元大統領は、風邪からくる体調不良であることが分かった。入院したエヴレン元大統領氏は、風邪が肺炎に悪化しないよう治療が続けられていることが分かった。

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( 翻訳者:牧史織 )
( 記事ID:15569 )