首相が投げたノート、子供の頭を直撃
2009年07月18日付 Radikal 紙

エルドアン首相が首相用バスから投げたノートが一人の子供の頭を直撃した。

エルドアン首相はブルサでの訪問先の一つであった知事を訪問する途中、メブラナ通りで、持っていたおもちゃとノートを子供たちに向って投げた。このときノートが7、8歳の少年の頭を直撃した。首相のボディガードたちは、車列の中の救急車に乗っていた医師にその子供を治療させた。ボディガードたちは新聞記者がこの子の写真を撮るのを妨害した。

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( 翻訳者:阿部将之 )
( 記事ID:16980 )