ギリシャの海上警備船が、カラ島に警備隊詰所が設置されたという情報を調査していた3名の記者を含む5名を拘束した。その後5名は解放された。
ギリシャ兵がカラ島に送られ、ギリシャ国旗が掲げられたという情報があったため、小型船をチャーターしたイフラス通信社のチャーダシュ・ユルドゥルム記者、サブリ・チャーラル記者、サバフ紙のベキル・オネル・シャン記者、同紙の運転手のユスフ・ヤヴズイート氏と船の船長は船で向かった。
ギリシャの海上警備船は、カシュの沖合を航行していた小型船に接近し、記者たちや船長を拘束した。
現場にいた別の船に乗っていた記者たちによって事件がトルコの海上警備隊に知らされたため、トルコの海上警備司令部から一隻のゴムボードが現場に向かった。
話し合いが行われた後解放されたトルコ人記者たちは、カシュに戻った。
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( 翻訳者:三上真人 )
( 記事ID:17118 )