フェネルバフチェ対ディヤルバクルスポーツの試合終了後、観客による騒ぎ
2009年08月24日付 Zaman 紙


ディヤルバクルスポーツとフェネルバフチェが戦った試合で、競技場に多くの異物が投げられた。試合後には騒ぎが起こった。

トゥルクセル・スーパーリーグ第3週目に、ディヤルバクル・アタテュルク競技場で行われたディヤルバクルスポーツ対フェネルバフチェ戦で、試合中終始、場内に多くの異物が投げられた。

さらに、試合開始から77分後に競技場に立ち入ったサポーターが警備員によって捕えられ、場外に連れられた。

フェネルバフチェの選手達は、これら異物の投げ入れが止まないことについて審判に訴えたにも関わらず、審判は試合を全く中断せず、アナウンスも求めなかった。カズム選手の足のすぐそばに爆竹が投げられた時も同様だった。

開始から54分後にフェネルバフチェのカズム選手がタッチライン付近でファウルした際、スタンドから地面に爆竹が投げ込まれた。これを見たスアット・アルスランボア主審は短い間だが試合を中断させた。しかしやはりアナウンスはされなかった。試合はわずかな時間中断したのち、続行された。

試合終了後、場外でも騒ぎが起こった。

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( 翻訳者:下中菜都子 )
( 記事ID:17292 )