ファーテメ・アーリヤーとザビーヒーが新たな閣僚候補として指名
2009年09月07日付 Jam-e Jam 紙
【政治部】法律・国会担当副大統領は、アフマディーネジャード大統領が国会に対し、
ファーテメ・アーリヤー氏、及び
アリー・ザビーヒー氏をそれぞれ、教育相及び電力相として指名したことを明らかにした。
同時に、国会によって信任を得ることのできなかった教育相、福祉相、及び電力相の三閣僚の代行が大統領によって発表された。
イラン国営通信の報道によると、セイエド・ラマザーン・モフセンプール氏が教育相代行に、ナードアリー・オルファトプール氏が福祉相代行に、マジード・ナームジュー氏が電力相代行に、それぞれ任命された。
セイエド・ラマザーン・モフセンプール氏はこれより前、教育省法律・国会・地方問題担当次官を務めていた。
また、ナードアリー・オルファトプール氏は福祉省マネジメント開発・国会担当次官を、マジード・ナームジュー氏は電力省次官兼イラン上下水道公社代表を務めていた。
スーサン・ケシャーヴァルズ氏、ファーテメ・アージョルルー氏、モハンマド・アリーアーバーディー氏の3名は、第10期政権の閣僚として指名されたものの、国会から信任を得ることができなかった。
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( 翻訳者:斉藤正道 )
( 記事ID:17448 )