メッカ巡礼へ第一陣出発―新型インフルエンザ予防注射は間に合わず
2009年10月21日付 Milliyet 紙

メッカ巡礼のためにアンカラからサウジアラビアへ向かう二つの団体、合わせて900人の巡礼者が昨日朝エセンボア空港へ集まった。
保健・医療関係者によって赤外線カメラで体温を測定された巡礼者たちは、出国ゲートを通りサウジアラビア航空の飛行機に搭乗した。最初の一団は、新型インフルエンザのワクチンがトルコに到着するのが遅れたため、聖地メッカで予防接種を受けることになっている。これから出発する団体はトルコ国内で接種の予定だ。

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( 翻訳者:湯澤芙美 )
( 記事ID:17707 )