ギュル大統領ヨルダン訪問、相互ヴィザ免除協定に調印
2009年12月01日付 Hurriyet 紙
トルコ・ヨルダン間でヴィザの適用が相互に免除された。
アブドゥッラー・ギュル大統領とヨルダンのアブドゥッラー国王は、直接会見ののち、代表団間の会合を主催した。会合の後「トルコ・ヨルダン両政府間の相互ヴィザ免除に関する協定」が、ギュル大統領とアブドゥッラー国王の立会いの下に調印された。
フンマル宮殿での歓迎セレモニーの後、ギュル大統領夫妻とアブドゥッラー国王夫妻はしばらく対談を行った。その後、代表団どおしの会合に向かった。
代表団の会合の後、ギュル大統領とアブドゥッラー国王の立会いの下に「トルコ共和国・ヨルダン王国両政府間の自由貿易体制を確立する共同協定」「トルコ共和国・ヨルダン王国両政府間の相互ヴィザ免除に関する協定」、「トルコ共和国・ヨルダン王国両政府間の関税に関する相互行政協力協定」が調印された。
これらの協定には、トルコの代表としてセルマ・アリイェ・カヴァフ国務大臣とニハト・エルギュン産業通商大臣が調印した。
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( 翻訳者:三上真人 )
( 記事ID:17986 )