イスタンブルの人口増止まらず―過去2年で34万人増
2010年02月12日付 Radikal 紙
1都市の人口が、ギリシャ、キューバ、ベルギー、チェコ、ハンガリー、スイス、チュニジアを含む118国よりも多いイスタンブルは、過去2年にさらに、34万1322人の人口増を記録した。
トルコ統計機構(TÜİK)のデータと、国連人口機構の2009年の推定にもとづく計算によると、イスタンブルの過去2年の人口増は、トルコ内の32県の人口よりも多い数に達した。イスタンブルの人口は、4か月でバイブルト県分、4.5か月でトゥンジェリ県分、6カ月でアルダハン県、7カ月でギュムシュハーネ県とキリス県分の人口を追加している。
アンカラはというと、年間に10万1863人が増え、その増加数はトゥンジェリ県とバイブルト県の人口よりも多い。
率からみると、人口増比率の増が最も高いのはチャンクル県という結果がでた。チャンクル県は2007年~8年に1.2%の増加率だったが、2008年~9年には5.07%となった。チャンクル県の人口は、2007年には17万4012人だったが、2008年には17万6093人、2009にいは、18万5019人と算出された。
(後略)
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( 翻訳者:トルコ語メディア翻訳班 )
( 記事ID:18466 )