アイルランド火山灰で4時間空域閉鎖―トルコへ初の直接影響
2010年05月11日付 Radikal 紙


アイスランドの火山灰をのせた雲がトルコに影響を及ぼし始めた。

国家空港管理総局は、アイスランドの火山灰をのせた雲がアテネ、ソフィア、イスタンブル空域に影響を及ぼし始めたことを発表し、これに対する措置として15時からダーダネルス海峡とトラキヤ空域を4時間にわたりフライト禁止にすることした。

この措置に加え、チャナッカレ空港でも4時間にわたり離陸、着陸ができなくなる。

Tweet
シェア


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る

 同じジャンルの記事を見る


( 翻訳者:畔上曜子 )
( 記事ID:19091 )