国家気象総局は昨日、黒海地方に大雨警報を発動する一方で、西部と南部では猛暑となった。
気象総局が行なっている「気象警報」では、東黒海沿岸に影響を与えることが予想される大雨は今晩まで降り続くと発表した。
アンタリヤでは夏のような猛暑が始まっている。正午には39度となったアンタリヤでの湿度は最高で93%と観測された。気象総局アンタリヤ支局は、蒸し暑さは週末まで続き、それ以降は2~4度気温が下がると発表した。
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( 翻訳者:近岡由紀 )
( 記事ID:19446 )