革命最高指導者、エネルギーや水の消費節約政策を三権の長、ならびに公益判別評議会議長に通達
2010年07月07日付 Jam-e Jam 紙
慈悲深く慈愛あまねきアッラーの御名において
消費モデルを改革する総合政策
1. 文化・教育・芸術・メディア(特に国営メディア)の可能性を活用することで、個人・社会・組織の消費文化を改革し、節約と「事足るを知る」の文化を普及せしめ、浪費・贅沢・奢侈に流れて舶来品を消費する傾向に対抗すること
2. 望ましい消費モデルについて、公衆教育を実施すること
3.[‥‥]
4. 基礎的な公教育全般、ならびに大学での専門教育で、合理的な消費の原則と手法について教育すること
5. 政府や国営企業、公共機関が消費モデルの遵守に率先して取り組むこと
6. 消費主義文化の蔓延に対抗し、浪費と奢侈主義を煽る文化製品・シンボルに対して、行動において危機感を示すこと
7. エネルギー消費における節約[‥‥]
[後略]
( 翻訳者:八十嶋彩子 )
( 記事ID:19700 )