トゥンジェリで自称「民主的諸権利のための連合」というグループが、市内のパブで女性がウエートレスとして働かされていることはモラルの崩壊をもたらし、またこの女性たちが売春をしているとして抗議デモを行った。
サナト通りに集まった、ほとんどが女性からなる約2,000人がプラカードと横断幕を開き、女性ウエートレスを働かせているとされているパブの前までスローガンを掲げて拍手と笛をならしながらデモ行進した。
ここでデモ隊と店の経営者との間に衝突が発生した。何人かのデモ参加者がパブのガラスを壊した。「民主的諸権利のための連合」のメンバー、ムラト・クル氏は、女性従業員を働かせている店の経営者が、このような行為をすぐ止めるよう要求した。
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( 翻訳者:新井慧 )
( 記事ID:21010 )