ユニバーシアード冬季大会、日本選手団エルズルムへ一番のり
2011年01月22日付 Yeni Safak 紙
エルズルムで開催される2011年ユニバーシアード冬季大会に参加する選手らが、現地入りし始めた。
2011年ユニバーシアード冬季大会に参加する、最初の外国選手団がエルズルム入りした。大会コーディネーターのベキル・コルクマズ氏とボランティアの学生が、花束で選手団を迎えた。その後、選手団は、宿泊先となる、アタテュルク大学キャンパス内にある選手村へ向かった。一番乗りしたのは日本選手団で、その次にカザフスタンのボランティアグループも飛行機でエルズルムに降り立った。一方で、エルズルムの空港で清掃をしていた作業員が、空調設備から落ち、宙吊り状態になった。空港警察及び警備員は、宙吊りになった作業員を救助した。夜までには、ロシア、カナダ、アイルランド選手団がエルズルム入りする予定である。
この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る
原文をMHTファイルで見る
( 翻訳者:津久井優 )
( 記事ID:21239 )