鉱工業省と商業省、ならびに道路運輸省と住宅都市整備省が統合へ
2011年04月18日付 Jam-e Jam 紙
昨夜午後、道路運輸省と住宅都市整備省、ならびに商業省と鉱工業省の統合が閣議にて了承された。
ファールス通信によると、以前から道路運輸省と住宅都市整備省の統合案が出されていたが、〔昨日の〕閣議にて両省の統合がその通りに決定した。
また、商業省と鉱工業省の2省の統合も閣議で了承された。
第5次開発計画法によると、省の数は現行の21省から17省へ再編されることが義務づけられている。なお、国会は同法の可決後、「スポーツ青年省」の新設も可決している。
大統領府戦略立案監督局のホセイニー次長によると、省数は合計で17省にしなければならないという。
現在、省の数は4省が〔2省に〕統合され〔、さらに1省が新設され〕たことで21省から20省に減り、残り3省分を減らなくてはならない計算となっている。
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( 翻訳者:佐藤里佳 )
( 記事ID:22267 )