バーホナル氏が選挙リストの筆頭候補に据えられる可能性が浮上
2011年04月18日付 Jam-e Jam 紙

国会の原理派に属するガフーリーファルド議員は、今後の選挙活動をめぐり、モハンマド・レザー・バーホナル氏を中心とした新たな議論が浮上していることを明らかにした。

ハサン・ガフーリーファルド氏は、モハンマド・レザー・バーホナル氏とマヌーチェフル・モッタキー氏〔前外相〕を中軸として、合同選挙活動を形成すべきだとの議論が提起されていることに触れ、以下のように述べた。「このことについて議論が行われていることは事実だが、バーホナル氏は自身の見解を表明したわけではない」。

同氏は加えて、「バーホナル氏が自らの見解を表明するときには、この問題について検討が行われているだろう」と述べた。

 同氏はまた、次期国会選挙でバーホナル氏が選挙リストの筆頭にノミネートされる可能性について、否定しなかった。(イラン学生通信))

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( 翻訳者:森田沙里 )
( 記事ID:22272 )