国家建設バスィージ機構長官は、「失業問題を解決し、ジハード運動を支援することこそ、本年の建設バスィージの最重要優先課題の一つである」と語った。
マジード・ホラーサーニー司令官は、革命防衛隊が聖なる防衛〔=イラン・イラク戦争〕時に〔兵站などの〕工学的な領域に関わっていたことの延長線上に、同隊による建設事業への参入があるのだと強調した。
同司令官はその上で、バスィージの戦略とは、革命最高指導者のお考えにもとづき、国が求める領域に〔積極的に〕関わることに他ならないと指摘した。
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( 翻訳者:本岡英恵 )
( 記事ID:22380 )