待望の発表、公務員のバイラム休暇は9日間
2011年08月22日付 Yeni Safak 紙

政府報道官のビュレント・アルンチ副首相は、首相官邸新館で行われた閣議後に会見を開き、世論がバイラム休暇に関心を寄せていると述べ、8月29日(月)を半日、並びに9月2日(金)を全日公務員の休日にすると発表した。

政府報道官のビュレント・アルンチ副首相は、閣議後の会見で、オメル・ディンチェル国民教育相が教育システムの案件でプレゼンテーションを行った、と述べた。

アルンチ副首相は、閣議ではテロや対テロ軍事オペレーションの評価が行われ、対外政策についてはリビアとシリアを筆頭とした最新の情勢が議題になったと述べた。エルドアン首相のソマリア訪問や今後の同国支援についても話し合われ、ラマザン・バイラムに関連して採られた決議についても発表した。

副首相は、8月29日(月)午後から9月5日(月)までがバイラム休暇になると発表し、また、年金や失業手当の給付はバイラム前に行われると説明した。

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( 翻訳者:山根卓郎 )
( 記事ID:23719 )