パキスタン航空に爆弾予告、イスタンブル空港へ緊急着陸
2011年09月07日付 Yeni Safak 紙


パキスタン航空のイスラマバード-マンチェスター便が、爆弾予告を理由にアタテュルク国際空港に緊急着陸した。

入手した情報によると、378人の乗客を乗せたイスラマバード発AP-BHV ボーイング777 300/ER機に爆弾がしかけられたとの情報を受けて、関係者は動いた。パキスタン側の関係者はすぐにパイロットに連絡をとった。ソフィア上空を飛行していたパイロットは、アタテュルク国際空港の管制塔に連絡をとり、緊急着陸の許可を求めた。許可を得た後、飛行機はアタテュク国際空港に緊急着陸した。

乗客を降ろし空になった機内で、爆弾処理班は警察犬を使っての調査を開始した。

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( 翻訳者:大嶽真梨子 )
( 記事ID:23870 )