GCCの関税局、電子決済システムを開発
2011年09月19日付 al-Hayat 紙

GCCの関税局、電子決済システムを開発

2011年9月19日『アル=ハヤート』

【アブダビ:シャフィーク・アル=アスディー】

アラブ首長国連邦(UAE)と湾岸協力会議(GCC)の間の貿易の規模は2002年の167億ディルハム(45億ドル)から、2010年の終わりには547億ディルハムにまで増大した。また、今年の第1四半期には約57億ディルハムに達した。

UAEを代表して「連邦関税局」のハーリド・アル=ブスターニー局長は、この増大はGCC諸国間の関税連合の成果だと強調した。また、連邦関税局は電子決済のための自動化システムの開発と、GCC諸国間で電子データをやりとりするためのインフラの準備を完了したと言及した。このシステムは、GCC諸国の税関局長らの会議で提出される予定だ。会議はUAEが議長を務め、今月(9月)28日にアブダビで行われる。

同局長は「会議は経済協力の強化とGCC諸国間の貿易活動の促進、増加する挑戦に対する建設的な解決を目標としている。グローバリズムと自由経済政策の影響下で、GCCとの貿易活動が対峙する挑戦は増加している。」と語った。さらに、GCC諸国はUAE連邦関税局にとって最も重要な戦略的協力者の一つとなると言及した。また同局長は、社会安全保障の庇護、GCC諸国との協力強化と貿易促進という戦略的目的の観点から、合同会議で多くの提案が採択されることを望むと述べた。提案には電子決済のための自動化システムが含まれている。

さらに同局長は次のように付け加えた。「会議のアジェンダには、多くの問題の協議がある。議題には、GCC諸国のヒッラ地区にてGCCの投資によって作られた工場製品の取り扱いに係る検討、GCC事務局が改正した連邦関税局の内部システムの計画、ヒッラ地区の工場、税関窓口を通過させる郵便小包の例外(処置)を含む。」

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( 翻訳者:増田里紗 )
( 記事ID:24015 )