サウジアラビア、ソマリアに4千トンの食糧を援助
2011年10月16日付 al-Hayat 紙

■ サウジアラビア、ソマリアに4千トンの食糧を援助

2011年10月16日『アル=ハヤート』

【リヤド:本紙】

ソマリア国民救済のためのサウジアラビアのキャンペーンの一環として、昨日[15日]昼に最初の支援船団が派遣された。ジェッダ港からソマリアの首都モガディシオへ向かう船団には、重量3920トンの多様な救援物資が積まれている。積荷にはナツメヤシの実1500トン、食料セット720トン、ジュースと乳製品540トン、米600トン、各種の食料400トン、毛布、テント、布団160トンが含まれている。

キャンペーンではソマリア国内の被災民に救援物資を配布するとともに、救援物資を確実に迅速に被災民に届けて配布するためにあらゆる必要な措置をとるべく、人道支援組織や機関との調整によって行動計画が準備された。これはソマリア国民の苦難を緩和し、彼らを支援し、必要に応え、援助を提供するためのものだ。今回の救援艦艇の派遣は、キャンペーンの一環として行われているソマリア飢饉の被災民に対する空輸支援の延長線上にあるもので、これまでに各種の救援物資数千トンを運んだ航空便24便が派遣されている。

ジェッダに本部を置くイスラーム協力機構(OIC)はこれに先立ち、ソマリアが直面している人道危機に対する「戦略的保健衛生計画」を発表していた。

OICのアター・アル=マンナーン・バヒート事務次長(国際協力・人道問題担当)は、先月[9月]にOICの使節団長としてモガディシオを訪れた後、ソマリア最大のバナーディル病院を再建するため、ソマリアの保健相との合意文書に調印したことを明らかにした。再建は「大陸を渡る医師団」(本部はサウジアラビア)その他複数のOICパートナーとの協力によって資金1000万ドルで行われることになる。

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( 翻訳者:増田里紗 )
( 記事ID:24252 )