貧困家庭に、鶏10羽―アルダハン県
2012年01月07日付 Milliyet 紙


アルダハン県ダマル郡において、郡知事府から100家庭に鶏が10羽ずつ配布された。マフムト・ヌーリ・チェティン郡長は、今回配られた鶏で人々が卵やひよこを手に入れられるようになると語った。

ダマル郡知事府は、社会相互扶助連帯財団(SYDV)の支援を受けている家庭に配布するため、ガズィアンテプ県から1000羽の生きた鶏を調達。ダマル郡食糧・農業・畜産業局で品質検査を受けた鶏は、郡知事府に登録のある低所得家庭へ配布された。

メフメト・ヌーリ・チェティン郡長は、郡中心部に住む低所得家庭への配布後、村落部へも同様の活動を行うと述べ、「配布された鶏で各家庭ではひよこを育てられるし、卵も活用することができます」と話した。

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( 翻訳者:原田星来 )
( 記事ID:25104 )