アンカラ県は悪天候のため市内の学校を明日一日休校とすることを決めた。
アンカラ県による発表で、首都アンカラが低気温と降雪に見舞われているとし、警戒するよう市民に求めた。
発表では、降雪のため公立・私立の初等・中等学校、非公的教育機関、幼稚園、託児所の一日間の休校が決定されたと述べられ、次のように伝えられた。
「予想される急激な気温の低下が凍結事故につながり、同時に断続的に降雪が予想されるとの見通しから、アンカラ県衛生局の決定により2月29日水曜日はアンカラ県の公務員のなかで妊娠中や子育て中の女性、心不全、腎不全、制御不能の高血圧、慢性疾患を患っているもの、ハンディキャップのある職員は公休とみなされ、公立および私立の初等・中等学校、非公的教育機関、幼稚園、託児所は一日間休校とされることが決定された」
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( 翻訳者:吉岡春奈 )
( 記事ID:25706 )