ムシュ県で7階建の家のバルコニーからアパートの前の雪の山に転落した2歳のゼイネプ・スダ・ユルドゥルムちゃんは、鼻血がでることすらなく、助かった。
ムシュ市のスナイ地区メトロケント住宅に住む、ペリハン・ユルドゥルム、アブドゥッラー・ユルドゥルムさん夫妻の娘ゼイネプ・スダ・ユルドゥルムちゃんは、家のバルコニーで、登った椅子の上でバランスを崩し転落した。しかし積もった雪の上に落ちた結果、奇跡的に助かったゼイネプちゃんは、現場に呼ばれた112番救急部隊によりムシュ産婦人科・小児科医院に運ばれた。「ユルドゥルムちゃんのレントゲンの映像には心配されるものは何もなかった」と言う医師は、それでも念のためこの小さな少女は検査のため、数日間、入院することになると述べた。
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( 翻訳者:河又香留奈 )
( 記事ID:26112 )