新憲法の言葉はどうあるべきか―アンカラでシンポジウム(ネット中継あり)
2012年04月23日付 Yeni Safak 紙

アンカラ広域市は、準備作業の続く新憲法が、今日のトルコ語に適合したものであること、そのために行わなければならないことを議論している。メリフ・ギョクチェキ広域市長主催、トルコ言語協会、トルコ出版社協会、トルコ言語・文学協会の協力で、明日行われる「憲法の言語」というタイトルのシンポジウムには、トルコ国民議会議長のジェミル・チチェキ氏とエルドアン首相も参加する予定だ。シェラトンホテルで行われる予定のこのシンポジウムで作成される立案文書は、憲法の準備作業を行っている委員会に提出される。シンポジウムは、www.anayasanindili.comのインターネット・アドレスから生中継で視聴することが出来る。

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( 翻訳者:門野淑香 )
( 記事ID:26163 )