シリアで行方不明中の記者2名から、家族に無事を知らせる電話
2012年05月05日付 Radikal 紙


アフメト・ダヴトオール外務大臣は、シリアで行方不明になった2人のトルコ人新聞記者について会見を行った。

シリアに滞在し、何週間連絡が取れなかったトルコ人記者、ハミト・ジョシュクンさんとアデム・オズキョセさんから吉報が届いた。ジョシュクンさんとオズキョセさんは本日、家族に電話で無事であることを伝えた。

アフメト・ダヴトオール外務大臣は、「シリア滞在の記者たちに関して私たちはいくつか情報を得ている、事態の推移も注視している。何事もなく無事に、健康に国 に帰ってきてほしい」と述べた。ダヴトオール外相は、ムーラ訪問期間中に市中心にあるシャヒディー・モスクと霊廟を訪問した。霊廟で妻のサレ・ダヴトオール氏と祈りをささげた同外相は、モスクから出た後サブルハーネ地区の通りをしばらく散策した。

市民から歓迎を受けたダヴトオール外相は、「シリア滞在の記者たちが釈放されたという情報がある。このことについて届いた新しい情報はあるか?」という記 者たちの問いに対して、「シリア滞在の記者たちに関していくつか情報を得ている、事態の推移も注視している。。何事もなく無事に、健康に国に帰ってきてほしい」と答えた。

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( 翻訳者:藤井彩香 )
( 記事ID:26308 )