オバマ・エルドアン会談終了―メキシコG20
2012年06月19日付 Zaman 紙


レジェプ・タイイプ・エルドアン首相とアメリカのバラク・オバマ大統領の会談が終了した。

G20首脳会議本部での会談は約40分だった。会談にはエルドアン首相と共にアリ・ババジャン副首相、アフメト・ダヴトオール外務大臣、メフメト・シムシェキ財務大臣、公正発展党のオメル・チェリキ副党首が参加した。レジェプ・タイイプ・エルドアン首相とアメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領の間で実現された会談ではシリアでの進展が特に話題になったという。会談でシリアの情勢が日に日に悪化していることが懸念されるとされ、また危機の解決のために国際社会が自身に課せられた義務を果たすことが必要であると指摘されたことが明かされた。

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( 翻訳者:清川智美 )
( 記事ID:26765 )