ドル価格、再び2200トマーン台に近づく
2012年08月29日付 Mardomsalari 紙

 外貨不足の懸念はないとの中央銀行の発表の一方で、外貨の価格は再び上昇に転じており、1ドル2200トマーン台に近づきつつある。

 ニュースサイト「ハバル・オンライン」の報道によると、今年〔3月20日〜〕に入ってから5ヵ月間のドルの平均価格は、1ドル1864トマーンにまで達しているという。これに対し、昨年1年間のドルの平均価格は1ドル1362トマーンだった。

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( 翻訳者:ペルシア語記事翻訳班 )
( 記事ID:27486 )