13県に広域都市設置
2012年09月09日付 Yeni Safak 紙

首相が指示した。ある県の運命は、4万人にかかっている。

人口75万人以上の都市は広域市となる。トラブゾンはちょうど75万人であり、オルドゥは4万人足りないため、(現状では)広域市になれない。
タイイプ・エルドアン首相は、10月1日に国会が開かれたときに出されるよう指示した調整によると、13の県が広域市となる。
タクヴィム紙のニュースによると、アイドゥン、デニズリ、ムーラ、テキルダー、トラブゾン、シャンルウルファ、カフラマンマラシュ、バルケスィル、ヴァン、マニサ、ハタイ、マラトゥヤ、マルディンの13県では、2013年に行われる選挙で初めて広域市市長が選ばれる。県境は、広域市境界となり、広域市市長は、特権を持つことになる。

■人口75万人以上の 13都市

草案によると、人口が75万人を超える都市には広域市が設置される。人口が75万人を超えるアイドゥン、デニズリ、ムーラ、テキルダー、トラブゾン、シャ ンルウルファ、カフラマンマラシュ、バルケスィル、ヴァン、マニサ、ハタイ、マラトゥヤ、マルディンの13県が、広域市になると予想される。ちょうど人口が75万人のトラブゾンは、人口が減るとチャンスを逃す可能性がある。人口71万4390人のオルドゥも、チャンスを僅差で逃す可能性がある。

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( 翻訳者:菱山湧人 )
( 記事ID:27567 )