アンタルヤで双子出産、置き去り帰国!?―ドイツ人女性(35)
2012年09月15日付 Radikal 紙
アンタルヤへバカンスに来ていた妊娠7カ月半のドイツ人女性が、出産した双子を病院に置き去りにして帰国した。
アランヤへバカンスに来ていた35最の妊娠7カ月半のウタ・フレイベルグさんは、アランヤ・アナドル病院で8月25日に双子の男の子を出産した。赤ちゃんは、それぞれ1268グラム、1383グラムで生まれ、マックス、モーリッツという名をつけられた。母フレイベルグさんは、双子を出産した病院に置き去りにし、8月28日に帰国した。
その後、アンタルヤ・アナドル病院の新生児集中治療室で治療を受けている2人の赤ちゃんにたいし、トルコ人医師と看護師らが見守っている。双子の母親は電話もよこさず、双子にとって必要なものは病院が用意している。
一方、ドイツの在アンタルヤ領事館の関係者は、頻繁に病院に来て、赤ちゃんたちの健康に関する情報を集め、ドイツ人の母親と連絡を取ろうとしているようだ。
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PRMEIS事務局:読者の方から誤訳のご指摘いただきました。ありがとうございました。Çok müteşekkiriz !
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( 翻訳者:甲斐さゆみ )
( 記事ID:27604 )