シュナルクで、大雪により食糧難に陥っている野性動物のために、野山にエサが撒かれはじめた。
シュルナク県林業治水局のオルハン・ カライ副局長は会見を行い、トルコ全土で イワシャコ(注:キジ目キジ科の鳥類)を始めとする野性動物のための給餌キャンペーンがニュースになっていると話した。カライ副局長は冬季、(寒さが)厳しくなっているウルデレ郡とベイテュッシェバプ郡で、野性動物のための給餌活動を始めたと述べ、「我々の地域は約3トンのエサを確保した。特に鳥のエサ2トンは寄付によって調達された。これらのエサは、計画に沿って野山に撒かれはじめている」と述べた。
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( 翻訳者:門野淑香 )
( 記事ID:28861 )