イエメン:「中央銀行」15%まで利率引き下げ
2013年02月08日付 al-Hayat 紙

イエメン:中央銀行15%まで金利を下げる予定

2012年2月8日『アル=ハヤート』

【サナアー・イブラーヒーム・マフムード】

昨日(7日)イエメン中央銀行は、経済の指標にとってプラスとみなした様々な成長を考慮して、標準利率を18%から15%まで引き下げることを承認した。中央銀行総裁ムハンマド・アウド・ビン・ハマームは声明の中で、利率引き下げの決定は、中央銀行が国の経済指標と通貨指標の各成長をフォローアップする中で決定された、と述べたそれは、特に物価上昇指数と関係がある。2011年の23%まで達した小売価格の記録的数値の上昇率と比べて昨年の第4期(9~12月)は5.8%のところで安定した。

総裁は続けて「利率引き下げの決定は、金融仲介機能の活性化や信用貸しの拡大といった商業銀行の努力を支援するにあたり、プラスの影響を与えるだろう。また生産コスト、サービスコスト、およびサービス価格の減少、市場の価格安定に助力するうえでも、同様である」と強調した。同氏はさらに「銀行部門はまえからその決定を予期していたし歓迎もしていた。というのも、その決定は、産業経済部門の成長促進に貢献するようなやり方で、民間部門の資金調達時のコストの減少させるからだ」と強調した。

さらに同総裁は、引下げ後の実質利率は、世界市場で1%を割る外国通貨の主要な利率と比べて、大きな利幅があると指摘した。また中央銀行が、国の経済発展を監督し続け、今年の予想成長を支える通貨政策を取るだろうと強調した。それは、戦略的プロジェクトの開始を予想する出資者の義務の割り当てをめぐる議論を煽動する結果をかんがみてのことだ、という。

続けて同総裁は、外貨準備高が上向きであると強調した。2011年末に45億ドルであったが62億ドルに達した。中央銀行が最近の報告書の中で確認したところによると、イエメンは2012年の石油利益はわずかに減少を記録し、600万ドルに達したという。さらに同報告書は、石油輸出からの政府歳入は、2011年は35億100万ドルだったのに比べ、2012年は34億9,500万ドルに達した。同様に、2011年にイエメンは3,151万バレルの石油を輸出したのに対し、2012年は3,108万バレルであったと明らかにした。

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( 翻訳者:今中航 )
( 記事ID:29171 )