司法権長官「アフマディーネジャードの発言は虚偽であり犯罪」
2013年02月07日付 Mardomsalari 紙
アーヤトッラー・アーモリー=ラーリージャーニー司法権長官は昨日の司法最高会議の場で、
日曜日〔=2月3日〕に国会で起きたことは、国民にとって極めて不快な出来事であった。〔アフマディーネジャード大統領によって〕尊敬すべき司法の判事や国会議員、各権の長〔※ラーリージャーニー国会議長やアーモリー=ラーリージャーニー司法権長官〕に対して向けられた非難は、虚偽であり、誹謗中傷であり、聖法ならびに一般法のあらゆる基準に反するものであり、犯罪であると、私は考える。
今は体制の公益を考え、また〔ハーメネイー〕最高指導者のご命令に従って、〔アフマディーネジャード大統領がラーリージャーニー家に対して向けた金権腐敗の嫌疑に対して〕沈黙しているが、別の機会にこの件についての詳細をお話しし、「逸脱した謀反の一派」〔※アフマディーネジャード=マシャーイー・グループ〕と彼らの経済・信条・行動上の腐敗について明らかにすることになるだろう。
と述べた。
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( 翻訳者:ペルシア語記事翻訳班 )
( 記事ID:29174 )