ウスパルタ県、屋外での飲酒を禁止!
2013年03月13日付 Radikal 紙


ウスパルタ県知事府は、県内での屋外飲酒を禁止した。法律違反者に対しては、軽犯罪法に基づき罰金が科される。

メムドゥフ・オウズ県知事の署名入りの「ウスパルタ県内における屋外での飲酒阻止に関する」決議は、県内の安心と安全、健全な社会の構築、犯罪の防止と早期解決を目的として採択された。

この法律の通知には、県民の利用する公園や庭、施設を伴わない屋外、県内の居住地区、道路、公共の場、公共のピクニック場、空き地などの場所、駅、バスターミナル、広場、大小の通り、歴史的及び文化的場所、礼拝所、現在使用されていない建造物、銀行のATM、橋の下、墓地、遊歩道など、そして駐車していると見なされないあらゆる車両内における飲酒を禁止する、とある。

この法律は2013年3月7日から施行され、違反者に対しては、軽犯罪法第32条により罰金が科される。

県知事府は今回の決定を中央と中央に属する各自治体、軍警察司令部、警察署、郡知事府、公共団体と地元新聞局に広く通知した。

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( 翻訳者:大嶽真梨子 )
( 記事ID:29483 )