フーリガン殺人事件、フェネル・ファン犠牲に
2013年05月13日付 Hurriyet 紙

イスタンブル県カドゥキョイのシュクリュ・サラチオール・スタジアムで行われた試合は、2-1でフェネルバフチェの勝利に終わったが、緊迫したこの試合の後、フェネルバフチェサポーターのブラク・ユルドゥルムさん(19)が殺害された。殺人の疑いで、ユスフ・オルタク容疑者が故郷のビンギョルへの逃亡中にクルシェヒル県ムジュル郡で捕らえられ、イスタンブルに移送された。ユスフ・オルタク容疑者は前科3犯で、着ていた血の付いたユニフォームを容疑者のおじが警察へ引き渡した。ブラク・ユルドゥルムさん殺害で2人目の容疑者も逮捕された。ユスフ・オルタク容疑者は「私がガラタサライのユニフォームを着ているのを見て、彼らは侮辱的に中指を立ててきた。私は自分を守るためにナイフを構えた」と供述。殺人の瞬間をカメラがとらえていた。

ブラク・ユルドゥルムさんは昨日、フェネルバフチェとガラタサライの試合をシュクリュ・サラチオール・スタジアムで観戦した後、友人と一緒に帰宅するために道に出た。彼はフェネルバフチェのユニフォームを着ていた。エディルネカプのメトロバス停留所で友人より先にメトロバスから降りたブラクさんは、ガラタサライのユニフォームを着た二人の人物に遭遇。ブラク・ユルドゥルムさんの友人の話によると、両者の間には一切の口論もなかったにもかかわらず、ガラタサライのユニフォームを着た人物のうちの一人がブラクさんの胸を切りつけた。ブラク・ユルドゥルムさんは搬送された病院で息を引き取った。

■実行犯を逮捕
ブラク・ユルドゥルムさんをナイフで殺害したフーリガンは昨夕逮捕された。警察はMOBESE(情報セキュリティシステム)カメラの情報から、容疑者がカラギュムリュク方面へ向かったことを割り出した。カラギュムリュク現地の警察が、収集されたカメラのデータを調べ、容疑者の顔がはっきり映った映像を割り出した。

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( 翻訳者:浅野まや )
( 記事ID:29955 )